会社概要

ごあいさつ

代表取締役社長 市川 裕記

弊社は1961年の創業以来“技術の追求”を基本としてものづくりを進めて参りました。

その間、多くの皆々様のお引き立てを賜り、お陰さまで今日まで永きに亘り事業を続けさせて戴く事が出来ましたこと、心より厚く御礼申し上げます。

当社の目指す姿は“お客様満足度”の向上と、“社員満足度”の充実を通して『常に社員が経営理念を心に抱き、愉しく使命感を持って働き、お客様に喜んで商品やサービスを買って戴ける』企業になって社会に貢献する事であり、その結果“企業・お取引先様・社会”が信頼・喜び・感動でつながっている経営です。

価値ある“100年企業”となるべく、全社員一丸で“技術研鑽”に努め、新たな“高み”へ挑戦し、お客様のご期待に応えられる企業集団を目指します。

引き続きましてのお引き立てを宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長 市川 裕記

社是

社是:仕事を通じ 自分を磨き みんなのくらしを高めよう

企業情報

名称 ミヤコテック株式会社
MIYAKO TEC Co., Ltd.
所在地

【本   社】
〒612-8208 京都市伏見区下鳥羽但馬町169
TEL:075-602-1331 FAX:075-612-3711

【第二工場】Miyakotec Advanced Center(略称 MAC マック)
〒612-8208 京都市伏見区下鳥羽但馬町147
TEL:本社代表 FAX:(JES事業部)075-612-3710

【金型工場】Molding Innovation Terminal(略称 MIT ミット)
〒612-8208 京都府伏見区下鳥羽但馬町166
TEL:075-644-6293 FAX:075-644-6297

【八幡工場】
〒614-8229 京都府八幡市内里北ノ口41
TEL:075-644-6291 FAX:075-971-1183

設立 1961年11月1日
代表取締役社長 市川裕記
資本金 2,400万円
事業内容 1.精密プラスチック成形及び金型制作
2.緩衝材(環境対応型発泡体)生産
3.装置・機器等 設計・制作
主な取引先 オムロン株式会社(関係会社含む)、株式会社島津製作所、株式会社村田製作所、ダイキン工業株式会社、株式会社モリタ製作所、不二電機工業株式会社、京セラ株式会社、大塚電子株式会社、黒田電機株式会社、株式会社MARUWA、協栄電気株式会社(伊藤忠プラスチックス株式会社)、株式会社京都科学、その他約110社(順不同・敬称略)

環境宣言

基本理念

ミヤコテック株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つである事を認識し、全組織を挙げて環境負荷の低減及び環境保護に努力致します。

方  針

ミヤコテック株式会社は、プラスチック成形加工に係わる全ての事業活動と、これらの製品の環境影響を低減するために次ぎの方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。

1、当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に意識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。         2、当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。      3、当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。

(1)電力使用量の改善                                         (2)敷地内緑化推進                                      (3)環境対応製品の販売促進                                                                  (4)廃棄物の削減                                              (5)規制物質含有量基準の順守

4、一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を組織の全員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。                                                       5、地域の環境改善活動に積極的に参加します。

上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメントシステムを推進します。                                 

ミヤコテック株式会社                                       代表取締役社長 市川 裕記

基本理念責任ある鉱物調達の推進について

ミヤコテックにおいては、企業の社会的責任(CSR)の一環としてこれを捉え、対応方針に基づき業界標準に準拠した調査および情報提供を行っています。また、責任ある鉱物調達に対する活動内容やその進捗・課題について経営トップと共有化し意思決定を行っています。

責任ある鉱物調達対応方針

1.CSR調達活動の一環として取り組む                                2.当社製品に含有される対象鉱物について、「OECD Due Diligence Guidance」に準拠した管理の仕組みを構築する                                              3.上記の仕組みを活用し、よりリスクの少ない部資材を使用する努力を継続することで、金/スズ/タンタル/タングステン/コバルトなどの当社鉱物サプライチェーンにおける武装勢力への資金供与防止や人権の保護、公正な取引の推進など当社使用鉱物の責任ある調達を推進する
また、紛争や人権侵害などへの関与が明確な企業からの調達は行わない   

沿革

1961年11月
創業者 村田春夫が樹脂切削加工の『都電器工業株式会社』設立
所在地 京都市中京区壬生
1975年10月
本社を京都市南区西九条に新設移転
1983年  4月
射出成形事業に進出
1989年  9月
多関節ロボットによる『自動インサートシステム』導入
1991年10月
創業30周年事業の一環として『ミヤコテック株式会社』に社名変更を実施
1999年  4月
市川克一が代表取締役社長に就任
2000年  7月
社会の環境ニーズに応えるため、『環境対応型発泡体』を開発・生産開始
2006年  5月
京都市伏見区の現所在地に本社移転、八幡市に八幡工場を開設
2008年  4月
お客様の生産現場でのご要望に柔軟にお応えするJES(J:治具・E:電気・S:システム)事業を新設、活動開始
2011年11月
創業50周年 記念事業 実施
2014年  9月
京田辺工場(成形金型 専用工場)を新設、稼働開始
2019年  4月
本社向かい地に”第二工場”(MAC [マック]:Miyakotec Advanced Center)を新設、操業開始
2019年  5月
本社北隣地に”金型工場”(MIT [ミット]:Molding Innovation Terminal)を新設、操業開始
2020年10月
市川裕記が3代目代表取締役社長に就任
2021年10月
創業60周年記念事業(予定)

受賞歴


KES
1994年  6月
オムロン品質管理実施賞 受賞
1996年  6月
第1回ONPS(オムロンNPS)改善実施賞受賞
1999年  4月
オムロン品質管理・優秀 実施賞 受賞
2003年10月
京都市より企業価値創出支援制度「オスカー賞」認定
2003年12月
環境マネジメントシステム「KESステップ2認証」
2006年  7月
経済産業省新事業活動促進法『新連携計画』事業認定を
京都府下で4番目として受賞(熱硬化性樹脂 精密インサート成形)
2008年  1月
京都府より技術責任者 市橋利之が樹脂成形業界から初の「現代の名工」に認定
2008年  4月
京都府より「元気印 中小企業」に認定
2010年  9月
近畿経済産業局 『2010KANSAIモノ作り元気企業100社』 選定
2010年11月
京都府「平成22年度京都中小企業優艮企業 表彰」受章
2012年  2月
経済産業省より「中小企業IT経営力大賞2012」優秀賞を受賞
2016年  2月
京都府より中小企業「知恵の経営」実践モデル企業 認証
2016年  3月
京都産業エコエネルギー推進機構より『エコスタイル製品』認定
2018年  2月
経済産業省より”健康経営優良法人”に認定。以降3期連続認定
2019年  4月
京都府より「環境対応発泡体」の開発に対して八幡工場長 青木宏倫が発明功労賞を受賞

本社へのアクセス

【電車】
・京阪電鉄中書島駅より徒歩15分

【お車】
・京都南ICもしくは巨椋池ICよりお車で5分

関連会社:株式会社アイステップ

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お電話:075-602-1331(平日 8:30~17:00)

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