プラスチック射出成形加工

熱硬化性射出成形

高度なノウハウと長年の経験を要する加工技術

熱硬化性樹脂は、一度固化するとふたたび加熱されても柔らかくならないクッキーのような性質を持った樹脂です。一般的なプラスチック素材は熱が加わると柔らかくなったり溶けたりするため、高い耐熱性が求められる産業用スイッチなどの分野には不向きですが、熱硬化性樹脂を用いた部品ならば長期的・安定的に利用することができます。
当社は長年にわたって熱硬化性樹脂の成形に取り組んでおり、設計・試作・量産に関する多くのノウハウを蓄積しています。

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高精度インサート成形

樹脂と金属の同時成形で2次加工コストを低減

樹脂と金属部品を一体成型することで、2次加工のコストを大幅に低減いたします。熱硬化性・熱可塑性どちらの樹脂素材にも対応可能です。

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熱可塑性射出成形

熱可塑性樹脂製品の設計から試作・量産まで柔軟に対応

一般的な熱可塑性樹脂製品の製作についても、これまで多くの受注実績がございます。

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複雑形状対応成形

複雑な形状の高機能部品も当社の技術で製作可能に

高度なインサート成形技術を要する複雑形状製品にも対応いたします。

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お電話:075-602-1331(平日 8:30~17:00)

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